大豊理研株式会社
本社:〒520-2144 滋賀県大津市大萱5-4-13
Tel:077-543-8520 Fax:077-543-8981 Mail:info@taihou-riken.com
大豊理研(株)の歴史
大豊理研株式会社
代表取締役 澤井 善一
今この地球の空と海、山や川、そして
地下水に安全性が求められています。
地球の命を支える水を汚染から守り、
環境を守っていかなければなりません。
我社は環境にやさしい製品を
開発して参りました。
特に軟水機「淡泉」は、関西の水、
琵琶湖を守る為の機器として、滋賀県が
選択し、硬度の高い家庭に支給し、
それ以降、一般家庭・病院・マンション
美容サロン・食品加工業・クリーニング業等に
幅広く役立てて頂き、今日に至っております。
”軟水”とは何も特別なものではありません。
「こっちの水は甘いぞ」昔の民謡にも
あるように、土壌が汚染される以前、
もともと日本の水は非常に清く、
美しいものでした。
現在抱える様々な問題もありませんでした。
私達は今、アトピー性皮膚炎に本気で
取り組もうとしています。
もちろん、”軟水”は薬ではありません。
しかし、環境浄化を目指す中で
現代医療と合わせてスキンケアーの
一環としてもお役に立ちたいと考えます。
大豊理研 株式会社の歴史
昭和47年 医科向けに於いて、使用する水の問題と将来の一般使用水
の処理をテーマに軟水機の開発に着手する。
昭和49年 2月20日 大豊理研 株式会社を資本金100万円で設立。
本社を大津市に営業所は京都市下京区西院富士ビル
にて営業開始する。
昭和50年 9月 資本金300万円に増資する。
昭和51年 5月 東京都に大豊理研システム株式会社を設立。
全国薬品問屋を主軸に販売代理店の設置に着手する。
昭和53年 6月 資本金700万円に増資する。
昭和54年 3月 フィリピンへの輸出に着手する。
6月 大津市丸の内町新社屋完了により営業所を本社に移転する。
8月 滋賀県琵琶湖の富栄養化防止に関する条例が
昭和54年10月17日公布実施される事が決定。
昭和55年 5月 滋賀県より「滋環第461号」に於いて、家庭用軟水機の
機種決定は、当社製造のクリーンソフナーCS-500sを対象機種
にすることが、公文書により通知を受く。
6月 滋賀県より軟水機の受注を受け7月10日完納する。
全国最初の行政の大量発注、使用により、NHKをはじめ
各テレビ、新聞等で軟水機の理解度が急速に高まり各方面の
引合が多く海外市場よりも要望されるようになる。
9月 資本金1,000万円に増資する。
昭和56年 1月 香港、台湾、シンガポール等中近東地区の引合が多くなり、
視察等のため、出張調査、実験の結果、当社軟水器の優秀性が
判明したので、海外輸出を計画し、台湾、韓国への
輸出を開始する。
昭和57年 9月 西日本地域の販売網の充実により、西日本総販売元として、
大豊理研販売 株式会社(福岡県大野城市)の営業開始。
昭和59年 9月 資本金3,000万円に増資する。
10月 百貨店販売に着手、大丸百貨店、井筒屋、タマヤ、
小田急百貨店、そごう百貨店へと進出する。
昭和60年 1月 イギリス、フランスに輸出、当社より現地指導に出張、
ようやくヨーロッパ方面の開拓に着手する。
昭和61年 9月 京都機械工具株式会社(K.T.C)と業務提携を行う。
昭和62年 2月 東京、日石兼松株式会社と代理店契約し、関東地区、九州地区
のガソリンスタンド及び兼松商社へ行動を拡充する。
4月 ヤンマー産業(株)と業務提携、ヤンマー関係特に農機具関係
に販路を充実する。
昭和63年 8月 金沢支社を設置
9月 仙台支社を設置
10月 久保田鉄工(株)と全国代理店契約を提携し、一部特殊製品
の開発に取り組む。
平成3年 12月 事務所を現住所に新築移転する。
平成5年 3月 銭湯業界へ業務用軟水機の進出。
12月 マンション業界へ業務用軟水機の進出。
平成6年 5月 ユアサ商事株式会社と取引開始する。
11月 滋賀医科大学病院皮膚科に、アトピー性皮膚炎における軟水機
の効果の研究を依頼する。
自覚症状あるいは臨床評価において、アトピー性皮膚炎
のスキンケアーの補助的な手段として軟水機の使用
は有望であるとの見解を得る。
平成7年 4月 カナダ
軟水機における塩化カリウム国内販売権を取得する。
平成12年 7月 住宅ハウジングメーカーとの取引を開始する。
平成13年 6月 ホテル、旅館、民宿、ペンションへの業務用・家庭用軟水機
への進出。
平成14年 1月 理美容業界への進出。